2009年05月26日
2009年05月26日
2009年05月25日
ミズキの花
5月25日
今日は裾野に行ってきました。
道路の脇の山にミズキが花を咲かせていました。

サクラの花が終わって、ヤマボウシとかハナミズキが花を咲かせています。
「風香る5月」ですね。
5月といえばサツキです。サツキの花ももう満開でしょうか。
これから花壇のお手入れが楽しくなりそうな時期です。
今日は裾野に行ってきました。
道路の脇の山にミズキが花を咲かせていました。
サクラの花が終わって、ヤマボウシとかハナミズキが花を咲かせています。
「風香る5月」ですね。
5月といえばサツキです。サツキの花ももう満開でしょうか。
これから花壇のお手入れが楽しくなりそうな時期です。
2009年05月25日
クレイン・Gのこだわり

お住まいになっているお客様の生活パターンを設計に反映させます。
住み良い我が家でのガーデンライフを楽しく演出します。

デザインばかりに気をとられて構造的に不確かなものは提供しません。
しっかりとした構造計算と確かな標準作業手順にそって施工します。

一戸建てのお住まいとは雑草との戦いです。草取りが楽しい方と苦痛な方がいらっしゃいます。
苦痛にならないようなご提案を心がけます。
2009年05月23日
田植え
5月22日
今日は御殿場に行ってきました。道路から田んぼを見ますと田植えが終わってました。
ついでに萱葺きの物置小屋を見つけました。
のどかな田園風景でしょう!
御殿場ですとこの時期には田植えは終わってます。

三島や田方平野ではこれから田植えがはじまるみたいです。
実りの秋が待ち遠しいです。
田植えしたばかりなのに気が早かったですね!
今日は御殿場に行ってきました。道路から田んぼを見ますと田植えが終わってました。
ついでに萱葺きの物置小屋を見つけました。
のどかな田園風景でしょう!
御殿場ですとこの時期には田植えは終わってます。
三島や田方平野ではこれから田植えがはじまるみたいです。
実りの秋が待ち遠しいです。
田植えしたばかりなのに気が早かったですね!
2009年05月20日
擁壁って・・・
擁壁って 何?・・・
擁壁とは高低差のある宅地の土砂が崩れないようにするためのコンクリート構造物を指します。その高さが2Mを超えますと建物と同じように確認申請が必要となります。当然ですがそのときには構造計算をして設計します。
ところが2M以下になりますと多くの業者は構造計算をしていません。たぶん、経験から数値を出して設計しているのではないでしょうか。これでは、強度的に大丈夫なのか心配になってきます。また、逆に過度な設計で余分な予算が取られてしまったりします。しっかりとした構造計算をして最も経済的で丈夫な擁壁を計画していただきたいと考えます。
ついでに、構造計算の内容をお話しておきましょう。擁壁の構造計算では次の3つの内容を検討します。
1つ目は「転倒」です。擁壁が土圧で転んでしまわないか検討します。通常の擁壁はアルファベットのLの字の形をしています。立ち上がりの垂直な壁と地面に接している底版とでできています。
底版は土圧のかかる方(敷地の高い側)に伸びているのが一般的です。よくお客様でお隣の高い敷地を擁壁で崩れないようにしたいという方がいらっしゃいます。底版が高い方に必要となりますので境界いっぱいには作れないのをご存じなくて説明に苦労することがあります。そんな理由で造成地の擁壁は敷地の高い側の所有物となります。
2つ目は「滑動」です。擁壁が土圧で動いてしまわないか検討します。あんな重いものが動くなんて想像できませんが土の質などによっては動いてしまうこともあります。
3つ目は「地盤支持力」の検討です。擁壁を作る地盤が擁壁自体の重さと土圧に耐えられるか検討します。
あと1つ計算で求めるものがあります。鉄筋量です。コンクリートは圧縮には大変強い性質があります。しかし、引張りには非常に弱い欠点があります。その欠点は鉄筋を入れることによって補われます。鉄筋コンクリート構造物は性質の違う2つのものがお互いの欠点をカバーしているたいへん優れたものです。その鉄筋の量をどのくらいにしたら大丈夫なのか計算します。
この計算をしませんと経済的で丈夫な擁壁を作ることはできません。
擁壁とは高低差のある宅地の土砂が崩れないようにするためのコンクリート構造物を指します。その高さが2Mを超えますと建物と同じように確認申請が必要となります。当然ですがそのときには構造計算をして設計します。
ところが2M以下になりますと多くの業者は構造計算をしていません。たぶん、経験から数値を出して設計しているのではないでしょうか。これでは、強度的に大丈夫なのか心配になってきます。また、逆に過度な設計で余分な予算が取られてしまったりします。しっかりとした構造計算をして最も経済的で丈夫な擁壁を計画していただきたいと考えます。
ついでに、構造計算の内容をお話しておきましょう。擁壁の構造計算では次の3つの内容を検討します。
1つ目は「転倒」です。擁壁が土圧で転んでしまわないか検討します。通常の擁壁はアルファベットのLの字の形をしています。立ち上がりの垂直な壁と地面に接している底版とでできています。
底版は土圧のかかる方(敷地の高い側)に伸びているのが一般的です。よくお客様でお隣の高い敷地を擁壁で崩れないようにしたいという方がいらっしゃいます。底版が高い方に必要となりますので境界いっぱいには作れないのをご存じなくて説明に苦労することがあります。そんな理由で造成地の擁壁は敷地の高い側の所有物となります。
2つ目は「滑動」です。擁壁が土圧で動いてしまわないか検討します。あんな重いものが動くなんて想像できませんが土の質などによっては動いてしまうこともあります。
3つ目は「地盤支持力」の検討です。擁壁を作る地盤が擁壁自体の重さと土圧に耐えられるか検討します。
あと1つ計算で求めるものがあります。鉄筋量です。コンクリートは圧縮には大変強い性質があります。しかし、引張りには非常に弱い欠点があります。その欠点は鉄筋を入れることによって補われます。鉄筋コンクリート構造物は性質の違う2つのものがお互いの欠点をカバーしているたいへん優れたものです。その鉄筋の量をどのくらいにしたら大丈夫なのか計算します。
この計算をしませんと経済的で丈夫な擁壁を作ることはできません。
2009年05月19日
導線って?
導線って大事です。
外構工事を考える第一のポイントは導線です。家の方がどこに車を止めて、どこを通って玄関まで歩いていくか。
また、お客様がいらしたときはどうなのか。水道やガス・電気の検診をされる方はどうなのか。
しっかりとした導線計画をしておきませんと大変使いづらい外構になってしまいます。
お客様を玄関に導く導線の途中にリビングがあったりしたら困りますし、
駐車場に車を止めて玄関までが遠かったりしたら雨の日は大変になります。
住む方がどう使うのか想像力を働かせて設計したいものです。
外構工事を考える第一のポイントは導線です。家の方がどこに車を止めて、どこを通って玄関まで歩いていくか。
また、お客様がいらしたときはどうなのか。水道やガス・電気の検診をされる方はどうなのか。
しっかりとした導線計画をしておきませんと大変使いづらい外構になってしまいます。
お客様を玄関に導く導線の途中にリビングがあったりしたら困りますし、
駐車場に車を止めて玄関までが遠かったりしたら雨の日は大変になります。
住む方がどう使うのか想像力を働かせて設計したいものです。
2009年05月18日
斜線規制って?
道路斜線規制の緩和措置って・・・
建物には用途地域によって道路斜線規制があります。高さを制限されています。
むやみに高い建物を作ることができないようになっています。
その中で、1つその措置を緩和する条件があります。道路沿いに高さ1.2M以上の構造物を作らなければ一部の緩和措置を受けることができます。
それを、知らずに1.2m以上の塀を作ってしまったりしますと建築基準法違反となってしまいます。
建築会社に外構工事を依頼している場合は大丈夫でしょうけど、外構と建物を違ったところに発注されている場合は注意が必要です。
特に、外構専門業者は建築基準法をあまり知らない方が多いようです。
建物には用途地域によって道路斜線規制があります。高さを制限されています。
むやみに高い建物を作ることができないようになっています。
その中で、1つその措置を緩和する条件があります。道路沿いに高さ1.2M以上の構造物を作らなければ一部の緩和措置を受けることができます。
それを、知らずに1.2m以上の塀を作ってしまったりしますと建築基準法違反となってしまいます。
建築会社に外構工事を依頼している場合は大丈夫でしょうけど、外構と建物を違ったところに発注されている場合は注意が必要です。
特に、外構専門業者は建築基準法をあまり知らない方が多いようです。
2009年05月16日
水勾配を考えてますか!
水勾配を考えていますか?
建物はほとんどが水平に作られています。それは、屋根以外は雨の心配がいらないからです。
ところが、外構となりますとほとんどが室外で雨が降るところに作られています。
振った雨水をどこにどうやって処理するのか非常に重要となります。
外回りで水平な部分はほとんどないといっていいくらいです。
水平に見える塀でさえも雨のことを考えて家側に勾配をとってあります。雨の水垢が道路側につかないように配慮しているのです。
細かいことですが、ほんのちょっとした職人の配慮が大きく左右するところです。
建物はほとんどが水平に作られています。それは、屋根以外は雨の心配がいらないからです。
ところが、外構となりますとほとんどが室外で雨が降るところに作られています。
振った雨水をどこにどうやって処理するのか非常に重要となります。
外回りで水平な部分はほとんどないといっていいくらいです。
水平に見える塀でさえも雨のことを考えて家側に勾配をとってあります。雨の水垢が道路側につかないように配慮しているのです。
細かいことですが、ほんのちょっとした職人の配慮が大きく左右するところです。